・古民家について築80年以上の古民家を1999年に購入し、敷地内の樹木を伐採することから、コツコツ少しずつ、自分達で解体、梁、柱洗浄など色々と「セルフ」でやってきて、2004年8月に建築士さんにお願いした、職人さん部分が 完成し引越しました。今後もまだ未完成部分があり「セルフ=自分達」で住みやすく手創りで やっていきま~す。(食日記、古民家日記、2種類あります)「フリーページ一覧」もご覧下さい。(毎日画像あり)【家(古民家)】 1999年に 土地600坪と、内にデーンと建っていた「家=古民家、築80年以上(らしい)」(他に 馬小屋、豚小屋、納屋、蔵、柿の木、山椒、もも、等、もっと沢山の木も ある)を購入しました。初め私は 家は てっきり全壊し、新築のモダンな家を建てたい~!って思い、信じてました。 「古民家」という言葉さえ知らなかった私です。 ★古民家?何それ? 今でこそ流行ってますが・・ ★ジャングル 購入した当時、物件(我が家)を見にいくのには 外から中にある家が見えないくらい、木が うっそうと生えていて、ジャングルでした。 (追加)ジャングルを伐採していたある日、造園屋さんが いきなりきて「この木 売ってくれない?」と言ってきました。 もちろん、売らなかったけど、その後も また違う造園屋さんが来たりして 何度か そういうことが ありました。 ★家の中 物件(我が家)の中を見ることになりました。 生い茂る雑草、木の間を ジャングル探検に行った気持ちで家の中に。 感想はーーーー 1.え?売主は 夜逃げしたの? 2.殺人事件でもあったの? 3.たたりのある家なの? 4.こわーい! という家の中でした。 家具は もちろん、ご先祖様の写真を飾りっぱなし(良いことないぞ!)、はし、スプーン、ナイフ、皿など 生活用品が 使ったまま、ちゃぶ台の上に、座敷に、各部屋に。 さも昨日まで使っていたかのように 散乱してるんです。 不動産屋に聞くと「売主は お嬢さんだったからねぇ・・」って。 はぁ?でした。 その後お隣さん、ご近所に聞いたところ、私の心配していたようなことは全くありませんでした。 良かったぁ。 ★つづく ♪写真はここをクリック♪ |